iMac 27インチ Mid2011 HDD交換/データ復元

ご覧頂きありがとうございます。
今回はiMac 27インチ Mid 2011のHDD交換です。
アップルロゴとプログレスバー表示の後で電源が落ちるという症状です。
ネット情報を見つつ出来る範囲の作業をしたが復旧しなかったというお話でした。

外付OSからの起動では問題ありませんでしたので、今回はPC本体の故障ではなく、起動時のメッセージからシステム障害、特にHDDの物理エラーが原因と推測されました。

幸いにもディレクトリ等は破壊を免れておりましたので、HDD交換とデータ復元で対応可能です。

まずはHDDを新しいものに交換してOSの再インストールを行います。



外したHDDは念のためにバックアップを取ってからチェックを行いましたが、やはり物理エラーが出ていました。
その後データを戻して動作を確認。

細かな設定等はリセットされましたが、データやアプリケーションは無事元通りになりました。(画像はプライバシー保護の観点から修正しております)

お持ち込みの場合、お見積りや30分以内の診断は無料です。
修理の有無は別として、気になる症状がありましたら気軽にご相談下さい。

iMac20インチ Mid2007 HDD交換

ご覧頂きありがとうございます。
今回はiMac20インチMid2007のHDD交換です。
10年前のモデルという事で、既にAppleでは修理対応を行っておりません。
今回は電源を久しぶりに入れたところ起動しなくなっていた、というご相談でした。

店頭で確認したところ、外部OSでは起動したため内蔵HDDの損傷が原因と思われます。
外部OSでFirstAidを実行しましたが修復することは出来ず。


こうなった場合は速やかに電源を落とし、HDDの破損が進む前に何とかデータを取り出す作業に移るのですが、残念ながらデータ救出は既に不可能なほど損傷していました。

お客様からは内部データ自体は消えてしまっても構わないというお話しを頂いておりましたので、今回はHDDの交換とOS再インストールを行うことに。


交換後、無事起動することを確認し、各部の動作確認を行い修理完了となりました。

現状で部品入手が非常に難しくなっている機種ですが、アプリケーションの対応OSの問題で新しいMacに乗り換えできないことも多いのが現状です。
古い機種でも修理ができる可能性があります。
お困りの際は気軽にご相談ください。

iMac 20インチ Late2007 HDD交換

ご覧頂きありがとうございます。
今回はかなり以前のモデル、iMac 20インチ Late2007のHDD交換です。

症状としては起動ディスクを認識しなくなり、ターゲットディスクモードも使えない状態になったということでした。

OSはLionがインストールされていたようです。

ツールを使って確認しましたが、一応HDDは動いていたもののエラーが多発しておりデータの完全コピーは不可能でした。
ただお客様の話では殆どのデータ類は別の新しいMacに移しているそうで、このiMacはお子様に譲るという事でHDDの交換とOS再インストールを行って整備する事になりました。
なお、この機種のHDD交換はRetinaモデルほどではありませんが後のワイド液晶型と比べて結構大変です。
ケースや液晶を壊さないように分解しHDDを交換します。
交換作業完了後は元通りに組み直し、この機種にインストールできる最も新しいOS(Apple公式)であるLionをインストールします。

インストール後、動作確認などを行い異常がない事を確認して作業完了です。

10年以上前の機種でも、アプリや周辺機器の関係で使用されている事があります。
今回はHDD交換でしたが、他の故障等でも部品を探して修理することが可能な場合がございますのでご相談くださいませ。

iMac27インチLate2012 HDD故障/SSD交換

ご覧頂きありがとうございます。
今回はHDDが故障したためSSDに交換したiMac27インチ Late2012です。

ここ暫く2012~2014年型iMacはHDD故障でのご相談を多く受けています。
購入から4~5年程度ですから、HDDの個体によってはそろそろ限界を迎える物が増えてきそうです。

今回の修理品は現時点で軽度の物理障害から起きる論理障害でOS起動ができない程度だったので、外部OSから立ち上げてデータの救出は可能でした。
ただしHDD傷害は進行してしまう事が多いので、お客様の要望で容量大きめのSSDと交換することになりました。 
交換後、OSの再インストールと動作確認を行います。
(動作確認は液晶パネルを仮止めした状態で行っています)
SSDになりましたので再インストール後は起動まで10秒程度しかかかりません。

一通り検証が終わったら、液晶パネルを固定して修理完了です。

Late2012以降のiMacの液晶はパネルとガラスが一体化されている上にボディに固定されており、取り外す時に失敗してガラスや液晶を破損させるケースが多いようです。
我々のような業者でも一番神経を使う作業工程ですので、自信がない場合は無理をせずに業者に任せたほうが無難です。
特にRetinaパネルは壊すと酷い目に会いますので。

iMac27インチ Late2012 FusionDrive HDD交換 (2)

ご覧頂きありがとうございます。
今回はiMac27インチ Late2012のHDD交換です。
少し前に修理したお客様同様、FusionDriveのHDDが認識しなくなった状態でした。
修復や消去も行ったそうですが、SSDのみ動作しておりOSはそちらにインストールされています。

ディスクユーティリティ上ではSSDもHDDも認識はしているようですがFusion Driveが解除されており、HDDはマウントできず、First Aidもエラーになります。
HDD故障の可能性が非常に高い状況です。



お預かり後に早速HDDを取り出してテストしましたが、予想通り物理的に故障していましたので、新しいHDDを使ってFusionDriveの再構築とOS再インストールを行いました。

再構築後の状態です。


HDDは3TBのものが使用されていましたので、FusionDriveのサイズは3.11TBになります。
動作確認後に液晶パネルの固定を行い、修理完了となりました。

今回のお客様は故障前にTimeMachineバックアップを取っていたので大事に至りませんでしたが、FusionDriveは独自の暗号化がされているので、どちらかのストレージ(HDDやSSD)が壊れた場合バックアップがないとデータ復旧が難しいと言う問題を抱えています。
修理記録で何度も書いておりますが、いざ故障した時に慌てずに済むように日々のバックアップ作成を行うようにしましょう。