iMac27インチ Mid2011 グラフィックボード修理

ご覧頂きありがとうございます。
今回はiMacのグラフィックボード交換です。

画像のように縦線が入っており、アップルロゴから先に進まない状態です。
当店では何度もご依頼いただいていますが、2009~2011モデルはグラフィックボードの故障が起きやすい機種です。
こういった症状の場合は9割方グラフィックチップの故障か不具合になります。
こちらの機種のグラフィックボードは部品取り寄せでの修理となりました。


交換後の状態です。


一通り動作確認を行いましたが、HDDが若干劣化していたものの他に異常はなく、Bootcampでも起動しました。
簡易清掃を行って修理完了です。

MacBook Pro Retina 13インチ Mid2014 トラックパッド交換

ご覧頂きありがとうございます。
今回はMacBookPro Retina13インチのトラックパッド交換です。

症状は、起動はするもののキーボードとトラックパッドが反応しないというものでした。
不具合の原因となりそうな水没や、本体への衝撃なども与えていないという話です。

こちらの機種は過去に似たようなケースでトラックパッドケーブル破損が原因だったことがあり、当店ではまずケーブル交換で様子を見ることを提案していました。
お客様によると、Appleも含めて複数の業者に見積りの依頼をしたところ、どこも買い替えを考慮するほどの金額が提示されたようで、最終的には安価で修理できればそれに越したことはなく、もし修理できない場合は諦めるということで当店をお選び頂いたそうです。

システム環境設定のキーボードを見ると、「F1,F2などのキーを標準のファンクションキーとして使用」の項目が出たり消えたりを繰り返しています。


お客様はUSBキーボードとマウスを繋げ、画面を閉じて外部モニターに繋いで使用するクラムシェルモードで使っていたそうです。
この状態だと本体側のキーボードもトラックパッドも機能停止状態になるので症状は現れません。
しかし持ち運べないことなどを除けばパソコンとしては一応使用できますが、それではMacBookProの意味がありません。
電源を切って作業に移ります。

なおこのモデルでトラックパッドとケーブルにアクセスするには、本体に接着されているバッテリーを外さなければなりません。
間違えるとバッテリー皮膜を壊して発火などの事故を起こしかねない、割とハードルが高い作業になります。
交換バッテリーも純正品は中古機が買えるほどの値段が掛かりますので、時間を掛けて慎重に作業を進めます。

バッテリーを外してケーブルを交換した後、一旦バッテリーとケースを仮止めして動作確認を行います。
この段階では症状は改善されませんでした。
そこで古いケーブルで新品のトラックパッドを試した所これも症状改善が見られず。
最終的にケーブルとトラックパッドの両方を交換して症状がなくなりました。
原因はトラックパッドとケーブル両方にあったようです。

トラックパッド、キーボード共に動作確認で問題が起きなかったため修理完了。
お客様に返却となりました。