iMac20インチMid2007 グラフィックボード故障

ご覧頂きありがとうございます。
今回は10年以上前に発売されていた、iMac20インチ Mid2007モデルです。
電源を入れてから少しすると画面が消えて、ファンなどは動いているものの操作を一切受付ないということでした。

熱暴走などの可能性もあったので、一度ケースを外してブロワーで簡易清掃を行い診断を行います。
画像のように映像は出ており動画の再生もできたのですが、10分ほどで症状が現れました。

症状が出た状況からグラフィックボード故障の可能性が高かったため、交換して再度検証を行います。
一旦ロジックボードなどを外し、グラフィックカードの交換を行いました。

同様に動画再生などを行ってみましたが、2時間以上経過しても異常は現れませんでした。
やはりグラフィックボード故障だったようです。

このまま組み上げて再度動作検証を行い、問題が起きなかったのでこれで修理完了となりました。

古い製品でも部品を入手することができれば修理可能です。
気軽にお問合せ下さい。

iMac27 Mid2010 Mid2011 グラフィックボード修理について

ご覧頂きありがとうございます。
今回は修理記録ではなく告知になります。

昨年末からiMac27インチMid2010、Mid2011モデルのグラフィックボードの修理受付件数が非常に増えております。
グラフィックボード故障の具体的な症状としては、

1) 起動時に画面に線が入る(縦と横、両方のパターンがあります)、ノイズ状になる等の表示障害

2) 起動時のアップルロゴでプログレスバーが途中まで進むが、しばらく動かなくなった後で真っ白、グレー画面、真っ黒になって操作を受け付けない

3) アップルロゴ画面でプログレスバーの進捗が以上に遅く、最後まで進んだ後で再起動してしまう

絶対ではありませんが、この症状が出たらグラフィックボードの故障である確率が非常に高くなります。

現在当店では極力部品在庫を置くようにしており、修理ご依頼が集中しない限りは短期間で修理可能とする体制になっております。
お困りの場合はお問い合わせ下さいませ。

2018/9/24追記:
別途iMac(Late2009~Mid2011)グラフィックボード修理のページを作りました。

https://mac-repairshop.com/imacgpurepair/

iMac21.5インチ Mid2010 グラフィックボードの交換

ご覧いただきありがとうございます。
今回はiMac21.5インチ Mid2010のグラフィックボード交換です。

2009~2011年製のiMacのグラフィックボード故障は比較的相談が多くなっています。
この型のiMacはグラフィックボード故障が持病なのと、年式的にも既に7年程経過しているため耐久度的にも故障が起き始める時期という事もあると思います。
今回の修理品は、電源が入って起動音とロゴ表示があり、プログレスバーが終わりくらいまで伸びた後で画面が白くなるというものでした。
典型的なグラフィックボード故障の症状となります。

こちらのグラフィックボードはお取り寄せ対応となっておりますので、部品入荷後に交換作業を行います。

グラフィックボードの交換を行ったところ、画像のようにキレイに映るようになりました。

現在こちらの年代のグラフィックボードは新品での供給が行われておらず、メンテナンス済み中古部品を取り寄せて使用する形になっておりますが修理は可能です。
お困りの際は気軽にお問い合わせ下さい。

iMac27インチ Mid2011 グラフィックボード修理

ご覧頂きありがとうございます。
今回はiMacのグラフィックボード交換です。

画像のように縦線が入っており、アップルロゴから先に進まない状態です。
当店では何度もご依頼いただいていますが、2009~2011モデルはグラフィックボードの故障が起きやすい機種です。
こういった症状の場合は9割方グラフィックチップの故障か不具合になります。
こちらの機種のグラフィックボードは部品取り寄せでの修理となりました。


交換後の状態です。


一通り動作確認を行いましたが、HDDが若干劣化していたものの他に異常はなく、Bootcampでも起動しました。
簡易清掃を行って修理完了です。

MacBook Pro 15インチ Early2011 グラフィック不良修理

ご覧頂きありがとうございます。
今回のご相談はMacBookPro 15インチ Early2011の故障です。

画像のように、電源投入直後の起動音とロゴ表示はされるのですが、色がおかしく、垂直方向のずれが見られます。
またこの状態ではプログレスバーが途中まで進んで止まってしまいます。
定番のRAMクリア作業も効果がなく、セーフブートも出来ません。
再起動後は縦縞ブルースクリーンになる始末。

この症状はほぼグラフィックチップ周りの不具合です。
通常、Macノートであればロジックボードの交換になりますが、こちらの機種はグラフィック周りの不具合があるために少し前までApple公式でも交換プログラムを行っていた経緯があり、単純なロジックボード交換では再発の可能性が高いと思われました。
またこちらの機種はすでに部品生産が完了しているため新品部品の入手が難しく、更に中古市場でも健全な部品が少なく、見つかったとしても部品代がかなり高くなります。

上述の内容を説明しお客様もご納得いただけましたので、今回はグラフィックボード部分のみ修理ということで若干修理価格を抑える方向で進めることになりました。

修理後の状態です。
最終的に部品交換等は行わず特殊技術料のみとなり、ロジックボード交換よりもかなり安く終わりました。
因みにロジックボードやグラフィックチップ周りの修理ですが、重症の場合は委託工場での修理になる場合があります。
以前、ネット情報を参考に作業をして逆に悪化したというご相談を頂いたことがありましたが、適正な方法で作業を行っていない場合は回復したように見えてもすぐに再発したり、作業手順を間違えると簡単に壊れてしまいますので、できれば専門業者で作業をして貰うことをお勧めします。