MacBookPro 15 retina Early2013 液晶交換

ご覧頂きありがとうございます。
今回はMacBook Pro Retina 15インチ Early2013の液晶交換です。

表面のガラスが割れていないので電源が入っていない状態だとわかりませんが、電源を入れると画像のように完全に液晶が割れており使用できない状態とわかります。

その原因は天板のアップルロゴを見ると一目瞭然です。


天板側から尖ったもので打撃が加わって液晶の裏側から割れてしまったようです。

通常であれば液晶パネルだけ交換することもできますが、Retina液晶は非常に破損しやすいため基本的には液晶ユニットごと交換を行っております。
今回の場合は天板も破損しているので丸ごと交換したほうが外観も良いですし、天板裏側が凹んでいることも考えられますからパネル単体交換しても再度
破損する可能性が非常に高くなります。
新品は取り寄せに時間がかかる事、少々早めに使いたいということで比較的短期間で入手できる中古の液晶ユニットで交換修理することになりました。

交換後の状態です。


中古のため少々の傷はありましたが、起動時はそれほど気にならない程度でした。
液晶も問題なく認識され、修理完了です。

修理未対応機種について

ご覧頂きありがとうございます。

昨年以降Apple製品において採用されました独自チップ(T2チップ)の影響で、2017年以降に発売されたiMac Pro、2018年以降のMacBookProなどで正規修理プロバイダ以外で部品交換を伴う修理を行うと起動しなくなる恐れが生じております。

今後販売される製品についても同様の仕様になると思われますため、誠に恐れ入りますが上記チップ内蔵の機種につきましては現時点で分解修理非対応とさせて頂きます。

ご理解ご容赦のほど宜しくお願い申し上げます。

MacBook Air 13インチ Early2015 液晶交換修理

ご覧頂きありがとうございます。
久しぶりの更新です。
今回はMacBook Airの13インチ、2015年モデルの液晶交換です。

画面の中央部から右下に向けてひび割れがあります。
内部の液晶パネル部分のみが割れているのでかろうじて使用できていましたが、徐々に右方向に割れが広がって来たので修理したいということでした。

今回は中古部品の利用は行わないというご希望でしたので新品部品を取り寄せる事になりました。
ご検討頂いたところ、外観も綺麗になるという事もありユニット交換修理で作業を進めます。
因みにMacBook Airはパネル交換のみも行っているのですが、新品の部品に限って言うと2013年以降のモデルではパネル単体交換と液晶ユニット交換で殆ど値差がありません。
少々の差であれば綺麗になったほうが良いという判断でした。

取り寄せた新品の液晶ユニットです。

ボトムケースを開けて作業に取り掛かります。

交換後の画面です。


新品ですので表示ムラや抜けもありません。
この後、Wifiやカメラなどの動作確認も行い修理完了となりました。

MacBook 13インチ Mid2007 液晶パネル交換

ご覧頂きありがとうございます。
今回はMacBookの旧モデル、Mid2007の13インチモデルです。
画面が映らないというご相談でしたが、通電して見ると薄っすらと画面が見えました。
映像が見えるという事はバックライトの故障ですが、当店では液晶パネル交換での対応となります。(※このあたりの画像は間違えて消してしまいました…)

新品パネルは国内での入手が難しく海外からの取り寄せだと時間がかかります。
少し早めに直したいというご要望と、今回は中古部品で良いとのことでしたので中古液晶パネルを取り寄せて修理することになりました。

通常ですと液晶ユニットごと交換するのですが、旧モデルのため同型の液晶ユニットは中々見つかりません。
その為今回は同じ液晶パネルを使っている別年式の部品を使い、パネルのみ交換を行います。


交換後の状態です。
(※プライバシー保護の観点から画像修正しております)



中古部品のため若干の劣化は見られましたが、通常使用する分には問題のないレベルです。
動作確認などを行い修理完了となりました。

新品部品が入手できない古い機種でも中古パーツ利用で修理可能な場合があります。
気軽にお問い合わせ下さい。

MacBookAir 13インチ Mid2012 バッテリー交換とコネクタ修理

ご覧頂きありがとうございます。
今回は全体画像を取り忘れたのですが、MacBookAir 13インチのバッテリーとコネクタの補修です。

当初バッテリー交換という事でご来店されたのですが、どうもご自分で交換しようと思って上手く行かなかったとのこと。
実際にボトムケースを外してみたところ、ロジックボードに固定されているバッテリーの接続コネクタ部が基盤からとれており、バッテリーと一緒に外れてきました。
恐らくご自分で交換しようとした際にバッテリーケーブルを無理に外しそうとしてコネクタ基板側ピンが折れてしまい、基盤から剥離したものと考えられました。

通常であればロジックボード交換しか解決方法はないのですが、基板側の表面に殆ど剥離が無かったことからコネクタピンの補修と再固定で治りそうだったため、修理としてお預かりすることに。

実際に預かって確認したところ、コネクタパーツ内部のバッテリーケーブル接合ピンは無事だったものの、基盤方向に伸びている部分が折れていた為この部分を補修して繋げます。
ハンダ付後にコネクタが剥離しないように特殊なシールで固定し、バッテリーを取り付けてケースも戻します。

まずその状態で充電できるか確認し、Magsafeのランプがオレンジ点灯することを確認。
次にバッテリーだけで起動し、電源の状態を確認します。


バッテリーは認識されており、画面右上にも残容量の表記が出ました。
この状態で電源を繋ぎ充電状況を確認します。

バッテリー状態は正常、充電中となりましたので暫く放置して満充電になるのを待ちます。


充電完了になりましたので、これで修理完了です。

バッテリー交換は比較的難易度の低い作業のため、安く済ませたい場合はご自分で行うのも良いと思います。
ただ自己責任の範疇となりますので、今回のように間違えて部品を破損してしまっても自分で何とかするしかありません。
今回は幸いにも補修が可能な範囲の部品破損で済みましたが、誤って基盤に傷をつけたり、帯電した状態で触れて部品が壊れたりした場合は補修が難しくなります。
もしご自分で作業をする場合は、細かな部分まで手順を確認し、装備や道具も万全の状態で行って下さい。