MacBook Pro 13インチ Mid2014 SSD故障

ご覧頂きありがとうございます。
今回の記事はMacBookPro 13インチ Mid2014モデルが起動しなくなったというご依頼です。

電源ボタンを押しても「?」マークが出るので、OSユーティリティを起動してディスクを確認したところ、SSDが認識されていない状態だということでした。
早速SSDの状態を診てみます。

ボトムケースを開けると見慣れないSSDの姿が…
変換パーツを使用して、非互換SSDを取り付けていたようです。
まずは手元のテスト用純正SSDで動作確認を行いますが、こちらは問題なく起動しました。

こうなると変換パーツの故障かSSDの故障が濃厚です。
そこで変換パーツを付けた状態で外付けツールによる接続を試みましたが、SSDは認識せず。
変換パーツを外した状態で専用機器でSSD単体で動作確認しましたが、こちらも認識せず。
動作確認済みのテスト用SSDを変換パーツに装着して再び本体に装着するもSSDを認識せず。 つまり、変換パーツとSSDが同時に故障しているケースでした。

今回はデータ救出は難しいため、互換SSDへの交換とOSの再インストールで修理となり、お客様へ納品となりました。
SSDは一度不具合が生じるとデータが完全に失われるケースが多いので、日頃のバックアップは大事です。
また非互換部品は安価に済むために利用されるケースがあり当店でも取り扱いすることはありますが、使用する場合はそれなりにリスクがあります。
もし使う場合は必ずバックアップするようにしてください。

MacPro Late2012 電源ユニット交換

ご覧頂きありがとうございます。
今回はMacProの前モデル、Late2012の修理です。

ある時、電源ボタンを押しても全く動かなくなったそうです。
店頭で確認した際もランプ点灯などもせず、通電している感じは待ったくありませんでした。
電源故障の可能性が非常に高い状況です。

電源ユニットを交換します。

交換後、電源ランプが点灯、起動しました。

古い機種で部品が入手困難であっても修理できる可能性があります。
お困りの際はご相談下さいませ。

修理未対応機種について

ご覧頂きありがとうございます。

昨年以降Apple製品において採用されました独自チップ(T2チップ)の影響で、2017年以降に発売されたiMac Pro、2018年以降のMacBookProなどで正規修理プロバイダ以外で部品交換を伴う修理を行うと起動しなくなる恐れが生じております。

今後販売される製品についても同様の仕様になると思われますため、誠に恐れ入りますが上記チップ内蔵の機種につきましては現時点で分解修理非対応とさせて頂きます。

ご理解ご容赦のほど宜しくお願い申し上げます。

iMac20インチ Early2009 電源ユニット交換

ご覧頂きありがとうございます。
今回はiMac20インチ Early2009モデルの電源ユニット故障修理です。

実はこの修理とほぼ同じタイミングで複数同じ修理をご依頼頂きました。
全て9月6日の地震の影響で起こった停電から復旧したタイミングで故障した模様です。
なお、全ての修理品が停電時にスリープになっていたようで、復電時に起動しなくなっています。

こちらの修理品は復電後1度動いたので使用後に電源を落としたそうですが、再度起動しようと思ったら電源ボタンを押しても反応がなくなったというお話しでした。

電源ボタンを押してもファンなどに通電しませんので、分解してロジックボード上で電源ボタンの端子をショートさせて見ました。
残念ながら動きません。
ロジックボードまでは通電していましたが、診断ランプの状況を見るとどうも電力供給が安定していない様子です。
電源ユニットのコンデンサーなどが劣化していると考えられました。

取り寄せた電源ユニットと交換します。

外した電源ユニットはやはりコンデンサの劣化が見られました。

交換後、問題なく動くようになりました。

旧型のモデルはほぼ中古部品での修理となりますが、取り寄せができるものは修理が可能です。
ご不明な点があれば気軽にお問い合わせください。

iMac20インチ Mid2007 HDD交換

ご覧頂きありがとうございます。
今回はiMac20インチMid2007のHDD交換です。
10年前のモデルという事で、既にAppleでは修理対応を行っておりません。
今回は電源を久しぶりに入れたところ起動しなくなっていた、というご相談でした。

店頭で確認したところ、外部OSでは起動したため内蔵HDDの損傷が原因と思われます。
外部OSでFirstAidを実行しましたが修復することは出来ず。


こうなった場合は速やかに電源を落とし、HDDの破損が進む前に何とかデータを取り出す作業に移るのですが、残念ながらデータ救出は既に不可能なほど損傷していました。

お客様からは内部データ自体は消えてしまっても構わないというお話しを頂いておりましたので、今回はHDDの交換とOS再インストールを行うことに。


交換後、無事起動することを確認し、各部の動作確認を行い修理完了となりました。

現状で部品入手が非常に難しくなっている機種ですが、アプリケーションの対応OSの問題で新しいMacに乗り換えできないことも多いのが現状です。
古い機種でも修理ができる可能性があります。
お困りの際は気軽にご相談ください。